ハンター
タイプ
- コズミック
- 魂持ち
能力と詳細
- ケモノのむれ
- 味方が1体倒されると、与えるダメージが100%上がり、HPが完全に回復する。
- ハンターの角笛
- 2回目の攻撃ごとに、相手を攻撃する代わりにハンターハウンドのアタックバーを50%ためる。
- 星の火薬
- ヒーローの攻撃を止めて、別のターゲットを狙わせる。
得られるリソース
- 時の欠片
- 不死のオーブ
ゲーム上での説明
狩人はエモノを求めて銀河を徘徊する。
測りきれないほど遠くまで目視できる視力と、一発の正確な射撃で星を消し去るほどの精度を兼ね持つ。
火薬を使うだけの価値がない星は忠実な猟犬が始末してくれる。
遠くから狩りを続けていられないようにさせられる、常識をはるかに逸した存在だけが狩人に接近戦を強いらせることができる。
背景知識
オレが利己的なヤツだと言う者はいるがな..確かにそうだが腕は確かさ。
ここの民が好きだからではなく、民がオレを好いているから世界を守っていたんだ。
「ああ、どうも...お前たちのアイドルになれてうれしいぜ。また次の 災厄で会おう。絶対見逃すなよ。すごく派手になるからさ。」って感じだ。
民がオレに言の目をむけてくれるなら、どれだけ恐ろしい怪物だろうがそのノドを引き裂いてやるつもりさ。
ひゆ表現ってもんはどれも実現するものじゃないと思ったが、そういう気持ちだった... とある銀河級超巨大生物がオレの星を食いにきやがった。
丸のみするのも精一杯な口の大きさだったがな。
まったくバカな獣だよ。ああそうだ、日記を書くことにしたんだ。
でもオレはインクを持ってないので、役に立たない怪物のノドをブチ抜くことにした。
結局のところ、炭素(とオレの時間)のムダだったさ。
そう。日記は怪物の血で書いていた。あのデカブツも何かの役に立ってくれたわけだ。
年月が過ぎていく。いつオレがこんなヤバい力を得たかを忘れたくらいだ。
今じゃ星々を渡り歩くのに1秒もかからないほどさ。
もちろん、その途中で 他の星にぶつかる(だいたいは凍りついたクソだ。いずれ全部チリに返してやりたい)ことは度々ある。
この銀河における居住可能惑星すべてにおいて、 オレと対等にやりあえるヤツはいない。
でもな、そこまですごい存在になるってのはずいぶんプレッシャーがかかる。
オレみたいなヤツは一人で十分、 なんだ。居住可能な星はすべてオレが守る。
このブラックホールの子犬どもが育てば、少しは時間の余裕が持てそうだ。
そうしたらオレは次の銀河へ向かおうかと思っている。今はアイドル兼守護者が求められているだろうが、 オレはこの浸食する虚無を相手にしなきゃならねえ。
もし誰かが糸を引いているなら、近いうちに終わらせてやるつもりさ。
暗間が近づいている。
ここで何が起こっているんだ?なぜ誰もあの星が空から消えていることに気づかない?
そいつらをあらゆる脅威から守ることはできても、頭がバカになっていくのだけはどうにもならなさそうだ。
考えることか?
猟犬たちは生まれてからかなり育ったが...いったいどれだけの時が流れたんだ?
あいつらの誕生日を調べるより、答える必要のないどうでもいい問いを日記に書いた方が楽だな。
時間に向けて銃弾を放ったが、弾の跡から遭遇が近づいていることがわかる。
オレと犬どもは用意ができているから、もっと近くへ来いよ。
もしオレでどうにかならなくても、銀河の最もウマい部分はお前のものにならねえ。
銀河のありとあらゆる部分を、銀河の周回の中にあるブラックホールに食わせるだけの力はオレにある。オレは狩人だから、絶対に生き残る。
この世界に脅威をもたらすものは、何であれオレのエモノだ。
実際に戦闘を行ってみた感想
チャプター3のボスはハンターと2匹のハンターハウンドの合計3体とのバトルです。敵の1体を倒すと、残された敵のHPが回復し、攻撃力が上がるので厄介です。味方を従えた攻撃の分散、ポーションの用意、復活できる準備、攻撃速度を底上げなどを行って戦闘に臨みましょう。詳細な攻略情報はこちらをご覧ください。